プラン(目的)があれば、旅(ドライブ)はもっと楽しくなる。
どうも「エゾクエ」のしかまるです
時期:7月の上旬
目的:たらこ丼を食べて熊と遊ぶ
プランとコース: 苫小牧⇒葡麗紅⇒苫小牧ほのか⇒白老⇒ポロトミンタラ⇒たらこ家虎杖浜⇒大量番屋虎杖浜⇒登別⇒のぼりべつ熊牧場⇒湯元オロレフ山荘⇒だるま亭白老店
北海道と言えば熊!
でも野生の熊に会うのはごめんだ
そんな熊を安全に見たいという方におすすめのがスポットが「熊牧場」
今回は北海道でも有名な「のぼりべつ熊牧場」へ観光&体験にいってきた様子をご紹介
道外からの旅行や子供の夏休みにおすすめのプランなのでぜひ最後までご覧を
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目次(タップすると読みたいところに飛びます)
苫小牧の葡麗紅でステーキを食べて白老で前乗り車中泊
白老町ポロトミンタラを出て「たらこ家虎杖浜」でたらこ丼を食べる
白老町大漁番屋「虎杖浜」でたらこの詰め放題を体験
のぼりべつ熊牧場で熊と遊んでみた
登別「湯元オロレフ山荘」でカルルス温泉に浸かる
「だるま亭」白老店で背脂味噌ラーメンを食べて帰宅
旅の総括
苫小牧の葡麗紅でステーキを食べて白老で前乗り車中泊
白老町ポロトミンタラを出て「たらこ家虎杖浜」でたらこ丼を食べる
白老町大漁番屋「虎杖浜」でたらこの詰め放題を体験
のぼりべつ熊牧場で熊と遊んでみた
登別「湯元オロレフ山荘」でカルルス温泉に浸かる
「だるま亭」白老店で背脂味噌ラーメンを食べて帰宅
旅の総括
【苫小牧の葡麗紅でステーキを食べて白老で前乗り車中泊】
今回は白老・登別方面へ車中泊ドライブの旅
札幌から登別までは時間がかかるため、金曜日の夕方に出て近くまで前乗りすることに
まず向かったのは苫小牧
札幌南ICまで高速に乗り、その後下道で 北広島⇒長沼⇒千歳 を経由して苫小牧のウトナイ湖方面へ
ここまで約1時間30分
この日は苫小牧の老舗洋食屋さん「葡麗紅(ぶれいく)」で夜ごはんにすることに
口コミではステーキが人気の洋食屋さんだったので、ぼくも人気の「会長ステーキ(400g)」を注文!
和牛を使った贅沢なステーキではないけど、しっかりと下処理がされているのか肉が柔らかく食べやすい(*´Д`)
お値段も400gで税抜1690円とステーキとしてはお手頃で、ぼくのような庶民にも手を出しやすい
夜ごはんを食べた後は「苫小牧のほのか」へ
北海道で最も有名なお風呂チェーンの苫小牧店だ
岩盤浴もデフォルトで付いていて、お風呂も天然温泉にジャグジー、日替わり湯、露天風呂、高温サウナ、スチームサウナと種類が豊富
料金は「大人880円、小学生300円」と少し高めの設定ではあるけど、館内着やタオルセットなども付いてくるため車中泊者には有難い^^
さて、お風呂でさっぱりした後は今日車中泊する場所へ移動
明日楽できるようになるべく近くまで行こうと思い白老町へ
苫小牧ほのかからはそんなに遠くなく下道で18分ほど
到着したのは白老駅にある「ポロトミンタラ」
ぼくら以外にもちらほらいて、今夜はここで就寝
【白老町ポロトミンタラを出て「たらこ家虎杖浜」でたらこ丼を食べる】
ポロトミンタラで朝を迎え、今日はガッツリ活動日( ゚Д゚)
とその前に、少しポロトミンタラの中を少しのぞいていくことに
白老牛やたらこの加工品などの特産品が売られていた
札幌ではなかなか見ないものも売っているので、足を運んでみる価値はある
ということで本日の活動を開始!
まずは今回のお目当ての1つ「たらこ家虎杖浜」へ
ここたらこ家虎杖浜は、白老の名物「たらこ」の丼ぶりが食べられる
今回は「たらこ家スペシャル」を注文!
たらこ家スペシャルは名物のたらこが2腹にいくら、鱈、サーモンが乗っている贅沢な丼ぶり(2200円)
気になるたらこは舌触りがよく、なめらかな食感で、塩加減もちょうどよく、ごはんとも合う(*´Д`)
これだけでも丼ぶり一杯の白米を食べれそうだ
なお、店内では別途たらこの販売も行っているのでお土産にぜひ!
【白老町大漁番屋「虎杖浜」でたらこの詰め放題を体験】
たらこ家虎杖浜でお昼ごはん済ませたあとは、せっかくなのでちょっとたらこのお土産を探しに
やってきたのは「大漁番屋虎杖浜」へ
大漁番屋虎杖浜はたらこ家虎杖浜の系列店で、たらこを中心とした海産物の加工品が売られている
お土産を買うなら飲食店よりもこちらの方が良いかも
中に入ってみるとたらこはもちろん
毛ガニや西京漬けなどもうまそう
ただ、今回お目当てにきたのは実はコレ!
そう、たらこの詰め放題
このたらこの詰め放題は、小(810円)、中(1242円)、大(2160円)と3つの瓶から1つ選んで、たらこと辛子明太子の2つを詰め放題することができる
小瓶はかなり小さく全然入りそうになかったため、今回は中瓶を選択
まずはたらこから敷き詰めていって、その上に辛子明太子少し乗せて終了
サイズ的には小ぶりで、ごはん一杯を食べるのにちょうどよさそうなサイズのたらこだ
大体10~12腹くらいは詰められたと思う
強引に詰め込めばもっと入りそうだったけど、あまり形を崩したくなかったので安パイを
ちなみに、持ち帰って食べたところ、小ぶりだけど味はよくうまかった(*´Д`)
辛子明太子の方は唐辛子がピリッと効いてまた違った感じが良い
【のぼりべつ熊牧場で熊と遊んでみた】
大漁番屋虎杖浜でたらこの詰め放題をした後は、いよいよこの旅のメインイベント「熊牧場」に向かうため登別へ
白老からは車で12分の距離とかなり近い
登別の秘境感漂う道を抜けて「のぼりべつ熊牧場」に到着!
右手に変な熊が立っているのはさておき中へ
安く見たいということであれば洞爺湖方面の熊牧場がおすすめ^^
ということで、ロープウェイで山の上へ
そう、ここの熊牧場は山の上に熊がいるためロープウェイに乗らなければならない
そのため高所恐怖症の方はご注意を
そのため高所恐怖症の方はご注意を
登別の景色を見ながら山頂へ到着
さっそく熊を見ていくことに
まずはココから
木に掴まってるのがかわいい^^
小さいので子供の熊かな
また、敷地内にはアイヌの家も残されている
続いて進むと大きな熊たちが
のぼりべつ熊牧場では飼育員の方たちの合図で熊が動くようにもなっている
これは熊が別の拠点へ移動する時の様子
といったように、のぼりべつ熊牧場は熊を見るだけでなく、飼育員さんのちょっとしたショーを見たり、その反応を伺ったりしながら楽しむことができるのが良い^^
なお、敷地自体はそんなに広くなく、1時間くらいあれば全体を見ることができるので割と時間を余すかもしれない
あとはショーのタイミングなどによって滞在時間なども変わってくると思う
【登別「湯元オロレフ山荘」でカルルス温泉に浸かる】
のぼりべつ熊牧場で楽しんだあとは温泉へ
熊牧場を出たのが15時くらいでちょっと早いけど、せっかく登別まできたので温泉に入って帰ることに
やってきたのは「湯元オロレフ山荘」
「大人500円、小学生200円」と安く日帰り入浴ができ、また宿泊をすることもできる
さっそく入ってみると
まず、大浴場が広々としていてゆっくりと温泉に浸かることができた
また、露天風呂も雰囲気がよく、自然の空気を吸いながら入ることができて気持ち良い
登別の歓楽街のホテルでは入浴料も高く入りづらいけど、ここは値段も安くゆったりと浸かることができるので日帰り入浴には最高だ^^
【「だるま亭」白老店で背脂味噌ラーメンを食べて帰宅】
さて、オロレフ山荘で温泉に浸かった後は札幌方面へ戻る
ただ、帰りが遅くなると夜ごはんのお店も閉まるかもしれないと思い、途中白老で食べてゆっくりと帰るプランに変更
やってきたのは「だるま亭白老店」
注文したのは「背脂味噌、ジャンボ餃子、小ライス」
まずラーメンはしっかりと背脂が入っていて、こってりしつつもしつこさはなく、味噌スープも見た目濃いけどそこまで濃い感じではなくちょうどいい
その背脂味噌スープをちぢれ麺に絡めて食べるとうまい
あとは背脂味噌スープとジャンボ餃子を交互に飯と喰らっていけば最高
というわけで、今回の旅はここまでとして札幌へ帰宅
【旅の総括】
さて、今回は白老・登別のドライブ旅をお届けましたが、いかがだったでしょうか?
白老では念願のたらこ丼を食べれて大満足!
普段味わえないたらこの上品な食感と味わいは、白米に合うのも間違いなし
また、登別でも初の熊牧場にいくことができ、熊のいろいろな動きを見ることができて楽しかった
ということで、気になった方は今回のプランも参考に足を運んでみてね^^
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