プラン（目的）があれば、旅（ドライブ）はもっと楽しくなる。
どうも「エゾクエ」のしかまるです
今回は子供におすすめの冬の上川・東川観光モデルコース
今回は子供におすすめの冬の上川・東川観光モデルコース
時期：3月の中旬
目的：上川・東川のグルメ＆観光ドライブ旅
プランとコース：上川⇒アイスパビリオン⇒東川⇒森の湯花神楽⇒道の駅ひがしかわ
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目次（タップすると読みたいところに飛びます）
上川町「アイスパビリオン」で－41度の世界を体験
東川町「森の湯花神楽」の宿泊部屋が快適すぎた
森の湯花神楽の夕食コースと朝食バイキング
道の駅ひがしかわのお土産売場を見てみた
旭川・上川・東川の旅で行けなかったスポット
上川・東川の旅で行ってみたいスポット
旅の総括
上川町「アイスパビリオン」で－41度の世界を体験
東川町「森の湯花神楽」の宿泊部屋が快適すぎた
森の湯花神楽の夕食コースと朝食バイキング
道の駅ひがしかわのお土産売場を見てみた
旭川・上川・東川の旅で行けなかったスポット
上川・東川の旅で行ってみたいスポット
旅の総括
【上川町「アイスパビリオン」で－41度の世界を体験】
前回の上川町に移動してあさひ総本店でラーメンを食べた後の続きから
ランチを済ませた後は上川町にある「アイスパビリオン」へ移動
〒078-1733 北海道上川郡上川町栄町４０
ここアイスパビリオンは「氷の美術館」とも言われているスポットだ
その美術館の中は通年マイナス20度に保たれているようで、寒さを体感しながら氷の美術を見る事ができる
さらに日本で記録した最低気温マイナス41度も体感することができる
ということでさっそく入館することに
料金は大人1100円、小学生650円、幼児（3歳以上）200円
時間をずらしながらいくつかのグループで入るようになっていて待合場所で待機
館長から美術館の楽しみ方の説明を受けていざ入館！
ちなみに、このガラスのオブジェは1000万円ほど費用をかけて作ったらしい(笑)
入館するとまずは鏡に囲まれた通路が
そこから進むとアイスホールの入口が
ここからが寒さの本番だ
先へ進んでいくと氷のベンチが
先へ進んでいくと氷のベンチが
そして、出てきたのがこちら
お～、これが氷の美術館と言われる所以か
上にもびっしりと氷が連なっている
そして、当たり前だが寒い(笑)
他にもいろいろと氷の作りものが
寒さに耐えられなくなった時には一旦避難もできる
からのマイナス41度の世界へ
中に入ると風が吹いてさらに寒くなった
本当に寒すぎてヤバいので覚悟して体感を！
美術館には他にもスノースライダーといったちょっとした遊び場があったり
ダイヤモンドダストが見れたりも
クリオネも見て
最後は入館前にもらったシャボン玉を凍らせて遊び終了
氷の世界を出るとショップがあって
温かいお茶も用意してくれている
お茶を飲んでひと息ついたら少し売場の工芸品を見た
これもすべて手作りしているようだ
といったところで退館
ちなみに、アイスパビリオンは外でも遊べるようになっている
氷の神宮があったり
かまくらがあったり
雪の滑り台があったり
ツリーハウスがあったりも
氷の美術館だけでなく、外でちょっとした遊びもできるので子供には非常におすすめのスポットだ
今回は冬に来たけど、夏はどうなっているのかも気になる
【東川町「森の湯花神楽」の宿泊部屋が快適すぎた】
アイスパビリオンで寒さを楽しんだ後は、本日宿泊するホテルへ
上川から東川へ約1時間の移動
今回の旅で旭川、上川、東川と回ってきたけど、思っていたよりも移動が大変なのがわかった
旭川と東川だけの移動なら楽だが
もっと効率の良い別のプランもあるかもしれない
と思いつつ車を走らせやってきたのは「森の湯花神楽」
〒071-1555 北海道上川郡東神楽町25号
以前日帰り入浴でも利用したことのある旅館だ
今回は「ふるさと納税」を利用しての宿泊
ただふるさと納税はペアチケットだったので、1名分11000円の追加料金を支払って泊ることに
さっそく部屋へ行ってみると
めちゃめちゃいい
清潔感があって部屋も広く感じる
ちょっとした座敷もあってゆっくりと過ごすことができる
ベッドも大きくてゆったりだし
また、洗面所も広くて綺麗で
シャワールームもあり
タオルウォーマーまで付いている
これは快適な部屋だ(*´Д｀)
外にはコーヒーマシーンもあって
浴衣も選び放題だ
ということで、ひと段落して夕食前に一旦温泉に入ることに
お風呂は炭酸泉
高温湯
低温湯
がそれぞれあり、サウナも完備
また、露天風呂も広くて開放的で景観もいい
【森の湯花神楽の夕食コースと朝食バイキング】
お風呂から上がったあとは夕食を食べに
夕食はコース料理になっている
まず出てきたのは野菜や生ハム、甘えびの和え物といった前菜とお刺身の小鉢
そして、鍋にはきのこを肉で包んだ謎の料理が
チーズも入っていたのでぼくは苦手だったけど、チーズ好きにはおいしい料理だと思う
続いて4種の料理が
じゃがいものヴィシソワーズに銀鱈、かにみそのソースと個人的にはかなりうまかった(*´Д｀)
そして、炊き上がった釜めし
これもちょうどいい味付けでうまかった
最後にデザートも3種出てきて、かぼちゃのアイスに黒ごまプリン、大福といろいろ楽しむことができてよかったな＾＾
ごちそうさん
なお、大人にはなかなか良いメニューだったけど、子供が喜ぶようなメニューではないと思うので、子供用のメニューで予約するのもありだと思う
続いて朝食の方はバイキング
朝食を売りにしているホテルではないので品数こそ多くはないものの、うれしいメニューも揃っている
焼き鮭、玉子焼き、ウインナー、漬物やごはんのお供などのザ朝食メニューから
エビマヨ、酢豚の中華や揚げ出し、コロッケの揚げ物も
個人的には酢豚とエビマヨの味付けがよくておいしかった＾＾
この後ごはんとおかずもおかわりしてごちそうさん
綺麗で清潔感のあるお部屋で、なおかつおいしい夕食と朝食付きで11000円～宿泊できるならかなりお得なホテルだと思う
ふるさと納税もあったので、もしまだある場合はふるさと納税でお得に泊るのもありだ
旭川を少し観光してここに泊って帰るプランもいいだろう
【道の駅ひがしかわのお土産売場を見てみた】
さて、森の湯花神楽をチェックアウトして出発した2日目は「道の駅ひがしかわ」へ
森の湯花神楽からは目と鼻の先
住所：〒071-1423 北海道上川郡東川町東町１丁目１−１５
なんとここには「モンベル」の店舗が併設されている
旭岳への登山客向けの店舗でもあり、ここで登山グッズを購入して登ることもできる
今回は中までは入らなかったが、どんなモノが売っているかは気になる
そして、本題の道の駅ひがしかわの中へ
中には地元の名産品と思われるものがいろいろと売っている
お米はいくつかの種類があったり
はちみつやお酒といったザ名産品も
他にもオーガニック用品、馬油、コーヒー豆などいろいろと充実していた
蒸しパンや豆腐、ソフトクリームなどの飲食系もおいしそうだ
目の前にバス停もあるためバスでも来れるので気になった方は立ち寄ってみては
【旭川・上川・東川の旅で行けなかったスポット】
道の駅ひがしかわを出た後は、次のスポットに行きたかったところだが、実は今回立ち寄ったけど開いておらず行けなかったところがいくつかあるのでここでご紹介
まず1箇所目は「旭川大雪アリーナ」
ここはアイススケートリンクも完備している多目的アリーナで、冬季期間はアイススケートをすることもできる
大人750円、中学生以下は無料で利用でき、320円でスケート靴を借りることもできる
ただ、この日は子供のフィギュアスケートの大会があったようで、残念ながら一般開放はされていなかった
続いて2箇所目は「滝川子ども科学館」
大人320円、中学生以下は100円で入館することができる
ここ滝川子ども科学館は、宇宙、地球の不思議、人間の不思議、自然界の不思議をテーマにした3つの部屋があり、子供が楽しく学べる場所になっている
恐竜の模型もあって恐竜好きの子にはたまらない場所だろう
ただ、この日は冬季休館の日で入ることができなかった
最後に3箇所目は「こどもの国（砂川）」
こここどもの国は、子連れには有名なスポットで知っている人も多いだろう
冬には「ウィンターフェスティバル」が行われていて、
・そりすべりコーナー
・スノーラフティングコーナー
・屋内あそび場スペースコーナー
・歩くスキー体験会
・ちびっこ雪遊びコーナー
などで遊ぶことができる
ただ、この日は流行病の影響でイベントが開催されていなかった
といった感じで、遊びたい場所はいろいろとあったがことごとく開いておらず、そのまま帰ることになってしまった
【上川・東川の旅で行ってみたいスポット】
最後に、今回行ってみたかった候補の中で時間の関係で行けなかった場所をご紹介
まず1箇所目は「大雪旭岳源水公園」
大雪旭岳源水公園はマイナスイオンたっぷりの涼しい場所で、旭岳へ向かう途中にある湧水も出る公園
協力金100円で水汲みもできるようだけど、今回は少し離れた場所にあったため断念
続いて2箇所目は「理創夢工房」
理創夢工房は、東川町の工芸家が集まるクラフト街道にある陶芸の製造と販売をしているお店
2000円で陶芸体験することもできるが、2時間ほどかかるため時間の都合上断念
続いて3箇所目は「讃岐うどん千幸」
千幸は讃岐うどんのお店で、東川でも行列ができるほどの人気店
過去に東川に行った時にも並んでいたので気になっていたが、本場香川や道産の小麦に、大雪の流水を使ったこだわりの讃岐麺が食べられる
ただ今回もルートやごはんのタイミングが合わずに断念
最後に4箇所目は「おかだ菓子舗」と「天狗まんじゅう」
こちら2店舗は上川、東川ではないけど、札幌への帰り道に寄りたかったお店だ
おかだ菓子舗は滝川にあり「モンモオ」が看板の洋菓子店
天狗まんじゅうは岩見沢にあり「天狗まんじゅう」が看板の和菓子店
以上が今回行けなかった場所だけど、またどこかの機会に行ってみたい
【旅の総括】
さて、今回は上川・東川のドライブ旅をお届けしましたが、いかがだったでしょうか？
アイスパビリオンでは日本一の寒さマイナス41度の世界を体験するのと共に、氷の美術も楽しむことができた
また、森の湯花神楽はすごくきれいなお部屋で過ごすことができ、露天風呂も開放的でよかった
なお、今回の旅ではいけなかった場所が多かったため、次回の機会では今回行けなかった場所を回りつつ楽しみたいと思う
上川も東川も非常に良いところなので、気になった方は今回のプランも参考に足を運んでみてね＾＾
ではまた！
ではまた！
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