プラン（目的）があれば、旅（ドライブ）はもっと楽しくなる。
どうも、エゾクエの「しかまる」です
時期：12月の中旬
目的：函館グルメ＆観光ドライブ旅
プラン：ラッキーピエロ森町赤井川店⇒大沼国定公園⇒トラピスチヌ修道院⇒五稜郭⇒センチュリーマリーナ函館⇒根室花まるキラリス函館店⇒函館山の夜景
目次（タップすると読みたいところに飛びます）
札幌を出て函館方面へ移動
ラッキーピエロ森町赤井川店でランチ
七飯町大沼国定公園でお散歩
函館市のトラピスチヌ修道院を見学
函館市の五稜郭タワーからの景色
センチュリーマリーナ函館に宿泊
根室花まるキラリス函館店で回転寿司
函館山で100万ドルの夜景を眺めて1日目を締める
そして旅は次回へつづく・・・
札幌を出て函館方面へ移動
ラッキーピエロ森町赤井川店でランチ
七飯町大沼国定公園でお散歩
函館市のトラピスチヌ修道院を見学
函館市の五稜郭タワーからの景色
センチュリーマリーナ函館に宿泊
根室花まるキラリス函館店で回転寿司
函館山で100万ドルの夜景を眺めて1日目を締める
そして旅は次回へつづく・・・
【札幌を出て函館方面へ移動】
今回は北海道の函館でグルメ＆観光ドライブ旅
いつもはキャンピングカーで車中泊だが、今回はホテルに泊まりながら普通車でのドライブ旅
函館なので片道4時間以上かかることもあり朝８：00から出発！
高速に乗って小樽、余市方面を通り過ぎ、途中降りて岩内、寿都の日本海側を通るコース
その後黒松内を通って長万部へ入り、そこから八雲⇒森町へと移動
この間すでに4時間ほど( ﾟДﾟ)
やっぱり函館は遠いな(笑)
森町に入り12時を回ったところでランチを
【ラッキーピエロ森町赤井川店でランチ】
函館旅行と言えば「ラッキーピエロ」は欠かせない
ここ森町の赤井川店が札幌から最も近いラッキーピエロだ
過去バイクにて日帰りチャレンジもしたことあるが、片道4時間の日帰りラッピ（ラッキーピエロの略）は辛い(笑)
もうちょっと近くにあればもっと頻度高く通いたいんだけどな～(*´Д｀)
気を取り直して、ラッキーエッグバーガーとチャイニーズチキン、ラキポテを注文！
1番人気はチャイニーズチキンバーガーだけど、ここ数年ぼくは「ラッキーエッグバーガー」にハマっている
会長も大好物なこのラッキーエッグバーガーは、ハンバーグにミートソース、タルタルソース、トマト、目玉焼きが乗ったボリュームあるバーガー
一言で表すなら、モスバーガーをさらにうまくしたバーガーだ
もちろん各々好みはあるだろうけど、ここ数年ぼくの場合は完全にこのラッキーエッグバーガーに軍配！
ということで、いつもチャイニーズチキンバーガーの方は、1度冒険してみることをおすすめする
ちなみに、初見の方はチャイニーズチキンバーガーがおすすめ
ぼくがラッキーピエロにハマったのも何を隠そうこのチャイニーズチキンバーガーだからだ(^^)/
あとはラキポテがうますぎることも、知っている人にはもう説明する必要はないだろう
食事以外にもラッキーピエロ特製のお土産などもあるので、気になった方はぜひこちらも
【七飯町大沼国定公園でお散歩】
ラッキーピエロで腹ごしらえした後は、ラッキーピエロ赤井川店から10分ほどにある大沼国定公園へ
大沼国定公園に寄るんだったら、ラッキーピエロ赤井川店からの大沼国定公園の流れがおそらくベストプランだろう（個人的に）
ここ大沼国定公園は明治からの観光スポットとして人気のスポットで、全国で最も古い自然公園の１つとして知られている
どうやら数万年前の駒ヶ岳の噴火によって形成された沼らしい( ﾟДﾟ)
それが綺麗に整備されて綺麗な景色を見ながら散歩することもできる
夏は自転車をレンタルして国定公園の周辺をサイクリングするのもありだろう
1度は見てみる価値のある景色だ
売店では大沼名物の「大沼だんご」も売っていて、あんことみたらしの両取りをしたおいしそうなだんごだ
ここで買っておいて函館で泊まるホテルで夜食に食べるのもいいだろう
【函館市のトラピスチヌ修道院を見学】
函館と言えば森町辺りまで括ってしまいがちだけど、実はまだ函館には入っていない( ﾟДﾟ)
ということで、大沼からさらに40分ほどかけて in 函館
最初に寄ったのは「トラピスチヌ修道院」
函館へはもうかれこれ9回目くらいだけど、トラピスチヌ修道院に来たのはこれが初めて(^^)/
ここは日本初の女子観想修道院として歴史ある場所だ
嵐での崩壊、火災での焼失を経て、昭和に再建されたものが今も残っている
中はこんな感じの雰囲気になっていて
普段住んでいる世界とはまた違う感じがいい
漫画なんかにも出てきそうだ(*´Д｀)
階段で上の方に上がっていくとレンガ作りの建物がある
ちょくちょくこういう石造などもあって
上からの眺めもまたよかった
大人の観光スポットって感じだ
【函館市の五稜郭タワーからの景色】
トラピスチヌ修道院を出た後は街中まで移動して五稜郭へ
ここもラッキーピエロに次ぐ回数訪問していて、函館の「メインスポット」とも言える場所だ
「五稜郭タワー」というのもあって、展望台に上がると（有料）五稜郭の特徴とも言える星形をした敷地を上から眺めることができる
五稜郭自体は江戸幕府からの歴史があり、当時外国からの攻めに対応するために、この星型の陣を作り、その先に砲台を置いて拠点を守っていたとか
歴史にはそんなに詳しくないので間違ってたらごめんなさい(笑)
ちなみに、五稜郭タワーからは五稜郭以外にも函館の街を一望することもできる
また、今回は冬だったので散歩はしなかったけど、春には桜も満開に咲き、五稜郭内を散歩やジョギングをする人も少なくない
五稜郭は函館が初めてならまず観光しておいて間違いのないスポットの１つだ
【センチュリーマリーナ函館に宿泊】
五稜郭を回ったところで15時くらいになり、朝8時に出て運転しっぱなしということもあり、ここで一旦宿泊するホテルへチェックイン
今回やってきたのは「センチュリーマリーナ函館」
いつもは「ラビスタ函館ベイ」に泊ることが多かったけど、今回は初のセンチュリーマリーナ函館を選択
というのも、大泉洋出演の北海道のローカル番組「おにぎりあたためますか」でも紹介されていて、その朝食がうまそうだったのでここにすることに
なんと昨今ではラビスタ函館ベイを退き、旅行サイトで朝食満足度日本一も取ったホテルだ
ということで、チェックインして一旦お部屋へ
部屋はそんなに広くはないけど、ベッドは大きく部屋からの眺めも良い
海沿い近くなので函館の海から函館山の景色まで一望できる
部屋で少しゆっくりと過ごしたところで、ひとっ風呂浸かりに大浴場へ
大浴場はシンプルな作りで、露天風呂は冬の澄んだ空気を吸いつつ、空や夜景をぼーっと眺めながらゆったり入ることができた
部屋、お風呂共になかなかの満足度だ＾＾
とは言えメインは朝食なので、明日の朝食次第で評価が決まるだろう
【根室花まるキラリス函館店で回転寿司】
お風呂に浸かりホテルの部屋で一休みしたところで夜になり、夕食に出ることに
ホテルは夕食付ではないので街中で食べることに
函館駅前のホテルから割と近いところに回転寿司「根室花まる」へ
札幌にもある人気店だ
函館で回転寿司と言えば「函太郎」という選択肢もあるけど、口コミを調べたところ「函太郎」は割高である
という情報もあったので、行き慣れている花まるをチョイス
という情報もあったので、行き慣れている花まるをチョイス
今回は普段九州に住む母を連れての旅だったこともあり、失敗はできないと思ったからだ
つまり、根室花まるは間違いないってこと
札幌に行けば食べられるが、もし札幌に寄らず函館へ直行直帰する方には、こういう選択肢もありだろう！
さっそく行ってみると18時になったばかりというのに案の上すでに順番待ち( ﾟДﾟ)
15分ほど待ってようやく呼ばれ中へ
花まるでは本日のおすすめなどでちょっと変わったネタがあったりもする
さらに回転しているレーンにはメニューに載っていないネタがあったりも
ちなみに、北海道で回転寿司を食べる時は、紙に食べたいものを書いて握りたてを食べるのが主流だ
回転しているお皿を取る人は少ない
今回は寒ブリ、生サーモン、ホタテ、炙りえんがわ、筋子、たち（白子）、さんまなどを頼んだ
生サーモンやえんがわはしっかりと脂が乗ってうまい
あと北海道らしいと言えば、ホタテと筋子もうまかった
ホタテは見ての通り大ぶりで、筋子はたっぷりと乗っかっている
この他にもいろいろと頼んで母とシェアしながら食べた＾＾
一般的な100円寿司と違ってネタも大きいため、2人でいくならシェアしながらいろいろな種類のネタを頼むといい
結局2人で20皿ほど食べて8000円ほどのお会計だった（高いお皿も結構食べて）
函館でリサーチすると函太郎の方が目に付くかもしれないけど、ここ根室花まるも間違いなし！
【函館山で100万ドルの夜景を眺めて1日目を締める】
さて、夜ごはんもおいしいお寿司を食べて満足したところで、最後は「函館山」の夜景へ
ここも函館の名観光スポットの1つで、日本三大夜景にも選ばれていて、100万ドルの夜景とも比喩されていたりする
今まではホテル近くのバス停からバスで頂上までいけたが、今回はなぜかバスがなくなっており、仕方なくロープウェイ乗り場まで車でいき、ロープウェイで頂上を目指すことに
ロープウェイは大人が往復で1500円、子供は700円
未就学児は大人1人につき1名まで無料だ
さっそくロープウェイに乗っていざ出発！
そして、このロープウェイ移動も正解だった(^^)/
まず、上り始めてすぐにこの景色
さらに上ってこの景色
がロープウェイからでも楽しめる
そして、気になる頂上からの景色がこれだ(*´Д｀)
いや～、ｉＰｈｏｎｅのナイトモードの機能がかなり進化している
2，3年前までは夜景は綺麗に撮れなかったけど、今ではこんな綺麗に写せるとは
この函館山の夜景の特徴は左右でそれぞれ函館と青森の海に分かれているところだ
北海道でも1番好きな夜景スポットで、日本三大夜景に選出されたのも頷ける('ω')
函館に行った際にはぜひ立ち寄ることをおすすめする
【そして旅は次回へつづく・・・】
ということで、夜景のあとはホテルに戻りもう1度温泉に入りながら冷えた体を温め、これにて函館ドライブ旅1日目は終了
朝8時から出て長時間運転のハードなドライブ旅だったけど、ラッキーピエロに花まるとおいしいものも食べられたし、五稜郭タワーに函館山としっかりメインスポットも立ち寄れたのでよかった＾＾
あとは明日の朝食が楽しみだな
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